2007年10月26日
ダーウィンフィンチ類の鳥たち
どのような仕組みの鳥たちなのか大変興味があります。
名前の由来
ビーグル号の航海の途中にガラパゴス諸島に立ち寄ったチャールズ・ダーウィンに進化論の着想を与えたとしてこの名称がつけられている。ダーウィン自身は最初フィンチの差異に気づいてはいたが、それぞれが全く別の種の鳥であると考えており重視していなかった。初めてこれらが近縁の種であると発見したのは鳥類学者のジョン・グールドであった。フランク・サロウェイは、進化論の着想に影響を及ぼしたのはむしろマネシツグミや南米で発見した化石、ロンドンで研究に供されたハトであり、フィンチ類はそれほど大きな影響を与えていなかったと述べた。
20世紀に入ってから最初に本格的な研究を行ったのは鳥類学者のデヴィット・ラックであった。「ダーウィンフィンチ」の名は1935年にダーウィンのガラパゴス訪島100周年記念講演で初めて用いられたが、ラックの同名の書により一般に知られるようになり定着した。
ダーウィン自身はこの鳥の採集をいい加減に行ったことをのちにひどく後悔した。また『ビーグル号航海記』の第二版で「もしただ一種の祖先が渡来しこれだけの多様性を持つに至ったとすれば、種の不変性は揺らぐかもしれない」と述べたが、著書の中でこのフィンチ類に触れた箇所はわずかである。
形態
体長はおおむね10cmから20cmで日本のスズメに似ている。体重はもっとも大型のオオガラパゴスフィンチで35g、もっとも小型のムシクイフィンチで10g未満である。ただしガラパゴスフィンチの大型個体とオオガラパゴスフィンチや、ガラパゴスフィンチの小型個体とコガラパゴスフィンチなどは見分けるのが難しい。またオオガラパゴスフィンチが生息しない島ではガラパゴスフィンチの大型個体がその生態的地位に収まるなど、個体差や変異が大きい。
ムシクイフィンチ、マングローブフィンチなどをのぞく多くの種ではオスは性成熟すると黒または黒と白のまだら色になる。幼鳥およびメスは地味な土色をしている。
引用:『ウィキペディア(Wikipedia)』
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